「マッチしたけど、最初の一言が思いつかない…」
友人との女子会で、そんな悩みを聞いたのは先週のこと。マッチングアプリで素敵な人を見つけたのに、初めてのメッセージを送るハードルが高くて、結局そのままになってしまうというのです。
実はこれ、マッチングアプリユーザーの多くが抱える共通の悩みなんですよね。特に「かわいい」印象を与えながら、相手の心に響くメッセージを送りたい…そんな気持ち、私もよく分かります。
私自身、数年間マッチングアプリを使う中で、様々なメッセージのやり取りを経験してきました。成功例や失敗例、友人たちの体験談も含めて、「初メッセージの魔法」について、今日はお話ししていきますね。
あなたのスマホ画面の向こうにいる素敵な人との会話の始まり方、一緒に考えてみましょう。
「かわいい」が伝わる初メッセージの基本要素
まず、マッチングアプリで「かわいい」印象を与える初メッセージとは、どんなものなのでしょうか?
「かわいい」と一言で言っても、その解釈は人それぞれ。でも共通して言えるのは、柔らかさ、親しみやすさ、そして少しの遊び心が感じられるメッセージがポジティブな印象を与えるということ。
初メッセージを送る際に心がけたい要素は以下の5つです:
- パーソナライズ: 相手のプロフィールや写真から具体的な話題を拾う
- 軽やかさ: 堅苦しくないトーンで、相手を緊張させない
- 質問: 返信しやすいよう、簡単な質問を一つ入れる
- 簡潔さ: 長すぎないメッセージで、読みやすく
- 絵文字: 適度な絵文字使いで表情や雰囲気を表現
28歳のOL、美香さんはこう言います。 「絵文字って、文字だけじゃ伝わらない表情や気持ちを伝えられるから重宝してます。特に初メッセージでは、硬くなりがちな文章に柔らかさを加えるのに効果的なんですよね。でも使いすぎると幼く見えるので、1〜3個が私の適量です」
実際に成功した「かわいい」初メッセージ例文
では、実際にどんなメッセージが効果的なのでしょうか。状況別に、実際に好評だった例文をご紹介します。
例文1: 相手の趣味に反応するパターン
「こんにちは、〇〇さん!プロフィールでカフェ巡りが好きって書いてあったのを見て、めっちゃ共感✨ 最近、〇〇さんが行ったカフェでオススメのところってありますか?😊」
このメッセージがうまくいく理由:
- 相手の趣味(カフェ巡り)に具体的に触れている
- 「めっちゃ共感」という言葉で親近感を表現
- 質問で相手が答えやすい話題を提供
- 絵文字で柔らかい印象を演出
例文2: 写真に反応するパターン
「〇〇さん、こんにちは!プロフィールのワンちゃんの写真、めっちゃ可愛くて癒されました🐶 あのコ、どんな性格なんですか?😄」
このメッセージがうまくいく理由:
- ペットの写真は話題にしやすい(みんな自分のペットの話は喜んでする)
- 「癒された」と具体的な感想を伝えている
- ペットの性格という答えやすい質問
- 動物の絵文字で親しみやすさをプラス
例文3: ユーモアを交えたパターン
「ねえ、〇〇さん!プロフィール見てたら、なんか楽しそうなオーラがビシビシ伝わってきたんだけど😎 普段どんなことでハッピー感じるタイプ?✨」
このメッセージがうまくいく理由:
- 「ビシビシ伝わってきた」という表現が面白く印象的
- 相手の雰囲気を肯定的に表現している
- 「ハッピー感じるタイプ?」という質問が個性を引き出せる
- カジュアルな口調で距離感を縮める
例文4: ストレートにかわいく褒めるパターン
「〇〇さん、はじめまして!プロフィール見て、なんか笑顔がめっちゃ素敵だなって思ってメッセージしちゃいました😳 どんな一日過ごしてる?」
このメッセージがうまくいく理由:
- 素直に好印象を伝えている
- 「メッセージしちゃいました」というちょっと照れた表現がかわいい
- 日常的な質問で返信のハードルを下げている
- 絵文字で恥ずかしさを表現
31歳の会社員、健太さんは初メッセージのコツについてこう語ります。
「僕の場合、マッチした相手のプロフィールをじっくり読んで、『この人はどんな話題が好きそうか』を考えるようにしています。趣味や写真からヒントを得て、その人だけに向けたメッセージを考えると、反応がグッと良くなりました。テンプレっぽいメッセージだと、向こうも『コピペかな』と思って返信する気持ちが下がるみたいです」
実際の成功体験談から学ぶ初メッセージの効果
実際のマッチングアプリユーザーの体験から、効果的だった初メッセージを見ていきましょう。
体験談1: 趣味の話題から始まった恋物語
26歳のフリーランスデザイナー、麻衣さんの体験です。
「Tinderで今の彼と出会ったんですが、彼のプロフィールに『ラーメン巡りが趣味』って書いてあったんです。実は私もラーメン好きだったので、思い切って『Bさん、こんにちは!ラーメン巡りめっちゃ楽しそう🍜 最近ハマってるラーメン屋さんってありますか?😊』って送ってみました。
すると10分後には返信があって、『〇〇駅近くの豚骨ラーメン屋が最高!麻衣さんもラーメン好き?』という感じで会話が始まったんです。ラーメンの話で盛り上がったおかげで、自然な流れで『今度一緒に行ってみませんか?』という話になって。実際に会ってみたら話も合って、あれから8ヶ月付き合っています。共通の趣味があると話が広がりやすいし、初メッセージでそれを見つけられたのが良かったんだと思います」
成功のポイント:
- 共通の趣味(食べ物)を軸にした会話
- 具体的な質問で相手が答えやすい環境を作った
- 実際のデートにつながるトピックを選んだ
体験談2: ペットの写真で心をつかんだケース
29歳のエンジニア、拓也さんの体験談です。
「Omiaiで今の彼女と出会ったんですが、彼女のプロフィール写真に映っていた猫がすごく可愛くて。そこで『Dさん、はじめまして!あの猫ちゃん、めっちゃふわふわで可愛いね😻 名前とかあるの?』というメッセージを送りました。
すると彼女からすぐに返信があって、猫の名前『モモ』や、拾った経緯、性格などを詳しく教えてくれたんです。彼女も猫が大好きで、猫の話題で盛り上がってあっという間にLINE交換することに。お互いペットの写真を送り合ううちに親しくなって、1ヶ月後にはカフェで初デートしました。初メッセージで彼女の大切な猫の話題を選んだのが、会話のきっかけとして効果的だったみたいです」
成功のポイント:
- ペットの写真というパーソナルな話題を選んだ
- 具体的に「ふわふわ」と表現して、単なる定型文でないことを示した
- 猫好き同士という共通点が見つかった
体験談3: ユーモアでリラックスした雰囲気を作ったケース
27歳の看護師、優子さんの体験です。
「Pairsで出会った彼のプロフィールに『カラオケで90点以上狙うタイプ』って書いてあって、なんだか面白いなと思ったんです。そこで『Fさん、こんにちは!カラオケ90点以上って本気でスゴい😎 得意な曲、こっそり教えてください~✨』と送ってみました。
彼からは『実はアニソンで高得点狙ってます(笑)』という返信が。実は私もアニメ好きだったので、そこから共通の好きなアニメの話になり、とても話が弾みました。結局、初デートはカラオケに行って、お互いの十八番を披露し合うことに。普段は初対面の人と会うと緊張するタイプなんですが、カラオケというリラックスできる場所だったおかげか、初めてなのにすごく自然に楽しめました。軽いノリで送った初メッセージが、結果的に良いデートプランにつながったんだなと思います」
成功のポイント:
- プロフィールの面白い部分に着目した
- ユーモアを交えつつも興味を示した
- 「こっそり教えてください」という表現が親しみやすい雰囲気を作った
これらの体験談から見えてくるのは、初メッセージで大切なのは「相手の個性を見つけて反応すること」「軽やかで親しみやすい雰囲気を作ること」「共通点を見つける可能性を広げること」の3つと言えそうです。
ハートをつかむ「絵文字使い」のコツ
「かわいい」印象を作るうえで、絵文字の使い方も重要なポイントです。絵文字は文字だけでは伝えられない感情や雰囲気を表現できる便利なツールですが、使い方には注意が必要です。
25歳のアパレル店員、真子さんはこう語ります。
「絵文字の使い方一つで、メッセージの印象が全然変わるんです。例えば『こんにちは!』と『こんにちは😊』では、後者の方が断然親しみやすく感じますよね。でも、絵文字をたくさん使いすぎると、今度は『うーん、ちょっと幼すぎるかな』という印象になることも。私の場合、短いメッセージなら1〜2個、長めなら2〜3個くらいが絶妙なバランスだと思っています」
絵文字使いのポイントは以下の通りです:
- 定番の笑顔系(😊😄😉): 基本的に好印象を与える万能系
- トピック関連の絵文字(🍜🐱🎮): 話題に関連した絵文字で会話を彩る
- キラキラ系(✨💫⭐): 明るい印象を与えたい時に効果的
- 控えめな照れ系(😳🙈): ちょっと恥ずかしい気持ちを表現する時に
絵文字を使う際の注意点として、33歳のIT企業勤務、健一さんはこう話します。
「男性の場合、絵文字の使い方に悩む人が多いと思います。僕も最初は『絵文字を使うと軽い人に思われるのでは?』と心配でした。ただ、実際に試してみると、適度に使った方が断然返信率が高かったんです。特に初メッセージでは、硬い印象を柔らかくするために1〜2個入れるようにしています。ただ、ハート系(❤️💕)はある程度親しくなってからの方が良いかなと感じます」
アプリごとに変える「かわいい」の調整法
マッチングアプリによって、ユーザー層や雰囲気が異なるため、初メッセージのトーンも少し調整するのがベターです。主要なアプリごとの特徴と、それに合わせたメッセージの工夫を見ていきましょう。
Tinder(ティンダー): カジュアルな出会いも多く、比較的軽やかなノリが受け入れられやすいアプリです。
例文:「〇〇さんの写真、なんか夏の主役感すごいね🌴 最近の冒険エピソード聞きたいな!」
ポイント:ユーモアや少し大胆な表現も許容される傾向あり。絵文字多めでカジュアルに。
Pairs(ペアーズ): 真剣な出会いを求める人が多く、バランスの取れた初メッセージが効果的です。
例文:「〇〇さんの『週末は映画派』ってとこ、めっちゃ共感!最近見た映画でハマったのあります?😊」
ポイント:プロフィールの価値観や趣味を丁寧に拾い、やや落ち着いたトーンで。
Omiai(オミアイ): 結婚を意識するユーザーも多く、誠実さを感じさせる初メッセージが好まれます。
例文:「〇〇さん、はじめまして!旅行の写真が素敵で、どんな旅が好きなのか気になりました✨」
ポイント:少し丁寧な言葉遣いで、真面目さと柔らかさのバランスを意識する。
with(ウィズ): 心理テストなど価値観マッチを重視したアプリで、共通点を見つけるメッセージが効果的。
例文:「〇〇さんの心理テスト結果、私とすごく似てて驚きました!特に『理想のデートは自然の中』ってところ共感です🌿 一番好きな自然スポットってありますか?」
ポイント:価値観の共通点に触れつつ、それを掘り下げる質問を。
30歳のフリーランスライター、奈々さんはこう語ります。
「アプリによって少しメッセージのトーンを変えるのは大事だと思います。私の場合、Tinderではやや軽めのノリで送ってみて、Pairsでは少し丁寧な印象を心がけています。同じ人でも、アプリによって求めているものが違うことがあるので、その空気感に合わせるとうまくいきやすい気がします」
失敗しがちな初メッセージとその対策
成功例を見てきましたが、逆に避けたい初メッセージのパターンも知っておくと参考になります。
NG例1: テンプレート感が強すぎるメッセージ 「はじめまして!よろしくね!」
このようなメッセージがNG理由:
- 誰にでも送れる内容で、相手を見ていない印象を与える
- 返信のきっかけになる要素がない
- 個性が全く伝わらない
対策:プロフィールから一つでも具体的な話題を拾い、「この人だけに送っている」感を出す。
NG例2: 長すぎる自己紹介 「はじめまして!〇〇です。趣味は旅行と読書と映画鑑賞で、最近は料理も始めました。仕事は〜〜で、休日は〜〜、性格は〜〜…(延々と続く)」
このようなメッセージがNG理由:
- 読むのに労力がかかり、相手が疲れる
- 一方的に自分の情報を与えるだけになっている
- 相手への興味が感じられない
対策:自己紹介は最小限にして、むしろ相手のことを知りたいという姿勢を見せる。
NG例3: 親密さが早すぎるメッセージ 「めっちゃタイプ!すぐ会いたい!」
このようなメッセージがNG理由:
- いきなり距離を縮めすぎて警戒される
- 軽い印象を与えてしまう
- 相手のことを知ろうとする姿勢が感じられない
対策:好印象は伝えつつも、まずは会話を通じて相互理解を深める姿勢を示す。
32歳の会社員、美咲さんは過去の失敗から学んだことをこう語ります。
「以前、マッチした人に『はじめまして!』だけの短いメッセージを送ったことがあるんですが、返信がなくてがっかりしました。後で友人に相談したら『それじゃ相手も何を返していいか分からないよ』と言われて目から鱗でした。それからは必ず相手のプロフィールを見て話題を見つけ、質問を一つ入れるようにしています。そうしたら、返信率がグッと上がりましたね」
ユーザーの生の声から学ぶ初メッセージの秘訣
実際のマッチングアプリユーザーたちは、初メッセージについてどんな意見を持っているのでしょうか。SNSやWebで見られる声を集めてみました。
あるTwitterユーザーの女性は「初メッセージで『プロフィール読みました』って言われても、どこを読んだの?って思っちゃう。具体的な部分に触れてくれた方が、相手が自分に興味を持ってくれていると感じる」とつぶやいていました。
またあるマッチングアプリ関連の掲示板では「写真や趣味に触れたメッセージは返信率が高い。特にペットや食べ物の話題は鉄板」という意見が複数見られました。
27歳の会社員、翔太さんはこんな実験をしたそうです。
「僕は以前、同じような条件の女性10人に対して、絵文字ありの初メッセージと、絵文字なしのメッセージを試してみたことがあります。結果は一目瞭然で、絵文字ありの方が明らかに返信率が高かったんです。僕自身は普段絵文字をあまり使わないタイプなんですが、マッチングアプリでの初メッセージに関しては、絵文字を1〜2個入れるだけで印象がだいぶ変わるんだなと実感しました」
「かわいい」初メッセージを送る前の心の準備
最後に、実際に初メッセージを送る前の心構えについても触れておきたいと思います。
34歳のマーケティング担当、恵さんはこうアドバイスします。
「初メッセージを送る前に、私がいつも心がけているのは『楽しむ気持ち』です。相手に好印象を与えたい、かわいく見せたいという気持ちは大切ですが、それに固執しすぎると逆に緊張して自然な言葉が出てこなくなってしまいます。『これは新しい出会いを探る楽しい時間なんだ』という気持ちで臨むと、自然とリラックスした文章が書けると思います。それに、すべてのメッセージに返信があるわけではないことも覚えておくと、心が軽くなりますよ」
心の準備として大切なポイントは以下の通りです:
- 完璧を求めすぎない: 誰もが初メッセージで悩むもの。肩の力を抜いて臨む
- 返信を必ず期待しない: 様々な理由で返信がないこともある。それは相手との相性の問題
- 自分らしさを大切に: 無理に「かわいい」を演出するより、自分の言葉で表現する
- 複数の出会いを探る: 一人の相手に固執せず、様々な可能性を開いておく
まとめ:「かわいい」初メッセージの黄金法則
マッチングアプリでの「かわいい」初メッセージを送るポイントをおさらいしましょう。
- 相手のプロフィールから具体的な話題を拾う(趣味・写真・価値観など)
- 軽やかで親しみやすいトーンを心がける
- 適度な絵文字使いで柔らかさと表情を加える
- 相手が答えやすい質問を一つ入れる
- 長すぎず、短すぎない文量を意識する
- アプリの特性に合わせて微調整する
- 心の余裕を持って、楽しむ気持ちで送る
これらのポイントを押さえれば、相手の心に響く「かわいい」初メッセージが送れるはずです。
マッチングアプリでの出会いは、最初のメッセージから始まります。その一言が素敵な関係の第一歩になるかもしれません。自分らしい「かわいい」表現で、素敵な出会いを見つけてくださいね