付き合う前の「おやすみLINE」に隠された気持ち・脈ありサインかを見極めるポイント

「昨日も、あの人から『おやすみ😊』ってLINEが来たんだよね…これって何か意味あるのかな?」

友人のユミからこんな相談を受けたのは、つい先週のこと。彼女が片思いしている男性から、ここ最近「おやすみLINE」が届くようになったというのです。期待と不安が入り混じった彼女の表情を見ていると、私自身も学生時代、付き合う前の彼から毎晩届いていた「おやすみ」メッセージに胸をときめかせていた日々を思い出しました。

あなたは今、似たような状況にいませんか?付き合っていない相手からの「おやすみLINE」に、何か特別な意味があるのか知りたくて、この記事にたどり着いたのかもしれませんね。

実は、この何気ない「おやすみ」というメッセージには、送り主の様々な感情や意図が隠されていることが多いんです。今回は、心理カウンセラーの方々や実際に「おやすみLINE」から恋が実った人たちの体験談も交えながら、その真相に迫っていきたいと思います。

あなたの胸のときめきは、単なる思い込みなのか、それとも本当の恋の予感なのか…一緒に紐解いていきましょう。

「おやすみLINE」の裏に隠された7つの本音

まず知っておきたいのは、付き合っていない相手から届く「おやすみLINE」には、どんな心理が隠されているのかということ。もちろん人それぞれですが、多くの場合、以下のような気持ちが込められています。

  1. 「あなたを特別な存在として意識している」というサイン

「私が『おやすみLINE』を送るのは、家族と親友と…あとは好きな人だけかな」

これは、恋愛心理カウンセラーの田中さんが実施した20代女性100人へのアンケートで最も多かった回答です。多くの人にとって、「おやすみ」という言葉は、ごく親しい間柄か、特別な感情を抱いている相手にだけ送るものなのです。

「好きな人には、その日の最後に『おやすみ』って送りたくなるんです。『今日も一日、あなたのことを考えていたよ』っていう気持ちを、さりげなく伝えたいというか…」(25歳・OL)

つまり、あなたに「おやすみLINE」を送る人は、あなたを「特別な誰か」として意識している可能性が高いんです。その日の終わりに、多くの人の中からあなたを選んで連絡を取っているということは、少なくとも「ただの知り合い」以上の存在だと考えていいでしょう。

  1. 「もっとあなたと話していたい」という気持ちの表れ

日中のLINEのやり取りが盛り上がっていたのに、お互い忙しくて途切れてしまった…。そんな時、夜になって「おやすみ」と送ってくるのは、「まだ話したかったんだよ」というメッセージかもしれません。

「彼とのLINEがすごく楽しくて、でも仕事中だからちゃんと返せなくて…。夜になって『今日は話せなくてごめんね。おやすみ😌』って送ったら、すぐに電話がかかってきて、結局2時間も話しちゃいました(笑)」(27歳・看護師)

また、「おやすみ」というメッセージには、「明日もあなたと話したい」という期待も込められていることが多いんです。だからこそ、翌朝「おはよう」と返ってくることも珍しくありません。これは一種の「会話の継続」を望んでいるサインと言えるでしょう。

  1. 「安心感を求めている」という心の動き

実は「おやすみLINE」には、送り主自身が安心感を得たいという心理も働いています。

「好きな人に『おやすみ』って送ると、なんだか安心するんです。『今日も一日、ちゃんとつながっていられた』っていう確認ができるというか…。返事が来ると、さらに幸せな気持ちで眠れます」(23歳・大学生)

人は寝る前、最も防御が弱まり、素の自分になる時間。そんなタイミングで誰かとつながりを持ちたいと思うのは、その人に対して信頼や親しみを感じている証拠かもしれません。あなたに「おやすみ」を送る相手は、あなたとのつながりに安心感を覚えているのかもしれませんね。

  1. 「あなたの反応を探りたい」という試し行動

時に「おやすみLINE」は、相手の気持ちを探るための"触診"のような役割を果たすこともあります。

「彼が私に気があるのかどうか確かめたくて、思い切って『おやすみ☺️』って送ってみたんです。すぐに『おやすみ😊 明日も頑張ろうね』って返ってきて、絵文字まで付いてたから『もしかして脈あり?』って友達と大盛り上がりしました(笑)」(24歳・販売員)

特に積極的なアプローチが苦手な人にとって、「おやすみ」は比較的リスクの少ない探り行動。もし相手が特に反応しなくても「ただの挨拶だから」と引くことができる一方で、好反応があれば「もしかして…」と期待を膨らませることができるのです。

  1. 「日常を共有したい」という親密さへの憧れ

付き合っているカップルの多くは、寝る前に「おやすみ」のメッセージを交わすもの。そんな「恋人同士の習慣」を真似ることで、恋人同士のような親密さを感じたいという気持ちが働いていることもあります。

「まだ付き合ってはいないけど、毎日『おはよう』と『おやすみ』だけは欠かさず送っています。それが日課になって、彼との小さな絆になっているような気がして…。実は少し、恋人気分を味わっているのかもしれません(照)」(29歳・会社員)

この心理が働いている場合、相手はあなたとの関係が進展することを密かに望んでいる可能性が高いでしょう。

  1. 「思いやりや気遣い」を示したい

単純に、あなたを思いやる気持ちから「おやすみLINE」を送っている場合もあります。特にあなたが忙しかったり、体調を崩していたりすると、そうした気遣いは強まります。

「彼が仕事で大変そうだったから、『今日も一日お疲れさま。ちゃんと休んでね、おやすみ』って送ったんです。特別な意味はなかったけど、純粋に心配で…。でも彼はそれをきっかけに私に好意を持ってくれたみたいで、今では付き合っています」(31歳・デザイナー)

相手のことを考える習慣があるということは、すでにその人があなたの生活の一部になっているということ。それだけでも、ただの友達以上の存在である可能性は高いのではないでしょうか。

  1. 「習慣や単なる挨拶」という可能性も…

最後に忘れてはいけないのは、中には特に深い意味なく「おやすみLINE」を送る人もいるということ。親しい友人全員に「おやすみ」を送る習慣がある人や、会話の締めくくりとして儀礼的に送る人もいます。

「私は仲の良い友達には男女問わず『おやすみ』って送りますね。特別な意味はないかな…単に気が利く人だと思われたいだけかも(笑)」(26歳・フリーランス)

ただ、こうしたケースでも、あなただけに特別な言葉が添えられていたり、他の友人とは違う時間帯に送られてきたりする場合は、やはり何らかの特別な感情が隠されている可能性があります。

「おやすみLINE」が脈ありサインかを見極める9つのポイント

では、あなたに届く「おやすみLINE」が単なる習慣なのか、それとも特別な感情の表れなのか、どうやって見分ければいいのでしょうか?以下のポイントをチェックしてみてください。

  1. 「おやすみ」の前後に付け加えられる言葉をチェック

単なる「おやすみ」だけなのか、それとも「今日も話せて楽しかった、おやすみなさい」「明日も頑張ろうね、おやすみ」など、追加のメッセージが添えられているのかをチェックしましょう。

あなたへの気遣いや、翌日のことに触れるメッセージがあれば、単なる挨拶以上の気持ちが込められている可能性が高いです。

  1. 絵文字やスタンプの使用頻度と種類

「おやすみ」に添えられる絵文字やスタンプにも注目。特にハートや笑顔などの感情を表す絵文字が使われていれば、好意的な感情がある可能性が高まります。

「彼からの『おやすみ💤』と『おやすみ❤️』では、受け取る印象がまったく違いますよね。私は好きな人にだけハートマークを使います(笑)」(22歳・学生)

また、普段は絵文字をあまり使わない人が、あなたへの「おやすみLINE」だけに絵文字を使うのも、特別な感情の表れかもしれません。

  1. 送られてくる時間帯と頻度

毎日決まった時間に送られてくるのか、それともその日のやり取りの流れで不規則に送られてくるのかも重要なポイント。

「彼は私が早寝だということを知っているから、必ず私の寝る時間に合わせて『おやすみ』を送ってくれるんです。それって、私のことをちゃんと考えてくれてるんだなって感じて嬉しいですね」(28歳・会社員)

また、頻度も重要です。毎日必ず送ってくる場合と、たまにしか送ってこない場合では、意味合いが変わってきます。あなただけに毎日送っているなら、特別な感情がある可能性は高いでしょう。

  1. あなたの「おやすみ」への反応

あなたが「おやすみ」と送った時の反応も見逃せません。すぐに返信が来るか、どんな内容で返してくるか、絵文字は使われているかなど、相手の反応から気持ちを探ることができます。

「彼に『おやすみなさい』って送ったら、すぐに『もう寝ちゃうの?もう少し話したかったな。おやすみ、また明日ね☺️』って返ってきて、これは脈ありだと思いました。実際、2週間後に告白されましたし」(26歳・看護師)

  1. 他のLINEとの違いを比較

その人の通常のLINEと「おやすみLINE」に違いがあるかどうかも重要。普段は素っ気ないのに、「おやすみLINE」だけ丁寧だったり、普段は絵文字を使わないのに「おやすみ」には使ったりする場合は、特別な感情があるサインかもしれません。

「職場の同僚なんですが、日中のLINEはビジネスライクなのに、夜の『おやすみ』だけプライベートな内容になるんです。『今日のあのプレゼン、緊張したでしょ?でも上手だったよ。おやすみなさい😊』みたいな。それで、この人私のこと気にかけてくれてるんだなって気づきました」(30歳・会社員)

  1. グループLINEでの行動と比較する

もし同じグループLINEに入っているなら、その人が他の人にも「おやすみ」を送っているかどうかをチェックしてみましょう。あなただけに送っているなら、それはやはり特別な感情の表れかもしれません。

「サークルのグループLINEでは誰にも『おやすみ』なんて送らないのに、私とのプライベートLINEでは毎晩送ってくるんです。これって脈ありですよね?」(21歳・大学生)

  1. リアルでの態度と照らし合わせる

LINEの「おやすみ」だけでなく、実際に会った時の態度も重要な判断材料です。LINEでは積極的なのに、会うと素っ気ないようなら要注意。逆に、会った時もあなたに特別な態度を取るなら、「おやすみLINE」には特別な意味があるかもしれません。

「彼からは毎晩『おやすみ』が来るんですが、会社では普通の同僚として接してくるだけ。でも先日の飲み会で、彼が私の隣に座ろうとしているのを友達が目撃して…。やっぱり気があるみたいです」(29歳・OL)

  1. 「おやすみ」の後の展開に注目

「おやすみ」を送った後、すぐに寝てしまうのか、それともまだオンラインで活動しているのかも見逃せないポイント。あなたに「おやすみ」を送った後もSNSで活動しているなら、それは「あなたとの会話を終わらせたかった」可能性もあります。

一方、本当に寝るタイミングであなたに「おやすみ」を送るなら、寝る前の大切な時間にあなたを思い出しているということ。これは特別な感情の表れかもしれません。

  1. 直感を信じる

最後に、あなた自身の直感も大切な判断材料です。なんとなく「この人、私のこと好きかも」と感じるなら、その感覚は案外正しいかもしれません。人間は無意識のうちに、相手の微妙な感情の変化や非言語的なサインを察知しているものです。

「彼からの『おやすみ』が特別な気がして…。友達には『気のせいでしょ』って言われたけど、私の直感は当たってました。3ヶ月後に告白されて、今は付き合って1年になります」(27歳・デザイナー)