マッチングアプリで「体調悪いよ」と伝えたのに何も言ってこない男性心理

「熱が出て寝込んでます…」

そんなメッセージを送った後、画面には既読マークだけが残り、返信は来ない。

「大丈夫?」の一言すらなく、シーンとした静けさ。その状況に「あれ?」と首を傾げたことはありませんか?

先日、友人からこんな相談を受けました。「マッチングアプリで知り合った人に体調不良を伝えたんだけど、何も言ってこなくて…。もう興味ないのかな?」と。彼女の不安げな表情を見て、私も自分の過去の似た経験を思い出しました。

実は私も一度、アプリで知り合った男性に「今日熱があって…」と伝えたら、「了解です」の三文字だけが返ってきて、その後音沙汰なしという経験があります。その時の「え?それだけ?」という気持ちは今でも覚えています。

今日は、マッチングアプリで体調不良を伝えたのに連絡が来ない時の男性心理や、その裏側にある本当の意味について掘り下げていきましょう。この不安な気持ちを抱えている方の心の整理になれば嬉しいです。

沈黙の裏側にある4つの男性心理

体調不良を伝えたのに連絡が途絶える。この状況にはいくつかの心理や理由が考えられます。経験者や周囲の声を元に、その背景を探ってみましょう。

1. 残念だけど…優先順位が低い可能性

「マッチングアプリの男性に『インフルエンザかも』って伝えたのに、何も言ってこなかった。一週間後、回復したと伝えたら『よかった』の一言だけ。それから会話が続かなくなって自然消滅した。今思えば、私への興味がそこまで強くなかったんだろうな」

これは友人の経験談。厳しい言い方になりますが、体調不良という、相手が弱っている時こそ、本当の気持ちが表れやすいもの。もし本当に気になる相手なら、「大丈夫?」「何か力になれることある?」といった言葉をかけるのが自然な反応です。

私自身も「微熱があって…」と伝えた男性2人の反応の違いに驚いた経験があります。一人は「え、大丈夫?何か欲しいものある?近くに住んでるから持っていけるよ」と即レス。もう一人は「そっか」と言うだけで、その後は私から連絡するまで沈黙。この差は、私への関心度の違いだったのだと今なら分かります。

「体調不良を伝えた時の反応」は、相手のあなたへの気持ちのバロメーターになることが多いのです。

2. 気が利かない…でも悪気はないタイプ

「アプリで知り合った彼、私が風邪ひいたって言っても何も言ってこなくて『この人冷たいな』って思ってた。でも実際会ってみたら、むしろすごく誠実で優しい人だった。後で聞いたら『どう返信していいか分からなくて…』って。コミュ障気味なだけだったみたい」

これは合コンで知り合った女性の話。単純に、どう反応していいか分からなかったり、そこまで気が回らなかったりするケースもあります。悪気はないけれど、共感力やコミュニケーション能力が高くない人もいるのは事実。

「体調不良と聞いて、心配はしたけど、どうリアクションすればいいか分からなくて…」と後日告白された友人もいます。特に男性の中には、病気の人にどう接していいか戸惑う人もいるようです。

もし他の面では誠実さを感じるなら、単なる「気の利かなさ」かもしれません。ただ、それが許容できるかどうかは、あなた次第ですね。

3. 本当に忙しい・忘れていた

「熱が出たって伝えたのに連絡が来なくて、『もう脈なしかな…』って落ち込んでたの。でも3日後に『ごめん!仕事のトラブルでスマホ見れなかった。今大丈夫?』って連絡が来て。会って話したら、本当に大変な状況だったみたいで。今は付き合って半年になるよ」

これは友人の例外的なケース。確かに、仕事や家庭の緊急事態で連絡できなかったという可能性も、ゼロではありません。

ただし、本当に気になっている相手なら、忙しい中でも「ごめん、今忙しくて詳しく書けないけど、大丈夫?」くらいは送るものです。そして、落ち着いた後にはちゃんとフォローがあるはず。

連絡がないことに「言い訳」があっても、その後のフォローがないのであれば、やはり優先順位が低いと考えた方が現実的かもしれません。

4. あなたからの次のアクションを待っている

「発熱したって伝えたら『そうなんだ』とだけ返ってきて、その後何も言ってこなかった。一週間後、私から『もう治ったよ』って言ったら『よかった、じゃあ今度会える?』って。彼は単に私が回復するのを待っていただけだったみたい」

これは別の友人の経験。相手があなたの回復を待っている、あるいはあなたから次の一言を期待している可能性もあります。

とはいえ、体調を気遣う一言もなく、ただ「次に会えるタイミング」だけを考えているとしたら、それはやや自己中心的な考え方と言えるかもしれません。あなたのことよりも、「デートができるかどうか」に関心があるとも取れます。

体調不良時の反応から見える本当の気持ち

体調を崩した時の相手の反応には、その人の「本質」が表れやすいと言われています。それは恋愛だけでなく、友人関係や職場の人間関係でも同じ。弱っている時に手を差し伸べてくれる人と、そうでない人の差は大きいものです。

関心度の高い人の典型的な反応

本当にあなたに関心がある人なら、体調不良時にはこんな反応を示すことが多いようです。

  • すぐに「大丈夫?」「何か必要なものある?」と心配してくれる
  • 具体的な気遣い(「熱は下がった?」「病院は行った?」など)をしてくれる
  • その後も「調子はどう?」と経過を気にかけてくれる
  • 回復を待ちながらも、その間もメッセージを送ってくれる

「私が風邪で寝込んだ時、会ったことすらない彼からアイスクリームとレトルトスープが届いたの。『食欲ないだろうけど、少しでも食べられたら』って。その優しさに胸打たれて、回復後すぐに会いに行ったら、本当に誠実な人で。今は婚約してるんだ」

これはマッチングアプリで知り合い、今は結婚を控えている友人の体験談。こんな素敵なケースもあるんですね。

無反応が続く場合の心構え

一方、体調不良を伝えても何も言ってこない相手。それが一度だけなら、様子を見る余地もありますが、繰り返されるようなら、残念ながら以下のことを覚悟した方が良いかもしれません。

  • あなたへの関心度は高くない可能性が高い
  • 将来パートナーになった時も、困った時にサポートしてくれるとは限らない
  • 共感力やコミュニケーション能力が低い可能性がある

「交際してから分かったんだけど、彼って困った時に頼れない人だった。私が体調崩した時の無反応が、実は大きな警告サインだったんだよね」

これは元カレとの経験について語ってくれた友人の言葉。体調不良時の反応は、その人の「困った時の対応力」を占う重要な指標になることが多いのです。

リアルな体験談:無反応の先にあった展開

ここからは、「体調不良を伝えたのに連絡がなかった」という状況を経験した人たちの、その後の展開をご紹介します。

ケース1:やはり脈なしだった場合

「マッチングアプリで1ヶ月ほどやり取りしていた彼に、デートの前日『熱が出てしまって…』と伝えたの。返事は『了解です』だけ。その後、私の体調を気遣う言葉は一切なし。回復して『もう大丈夫になったよ』と連絡したら、既読スルー。結局、それっきりになっちゃった」

これは私の友人の経験。悲しいことに、このケースが最も多いようです。体調不良という「イレギュラー」が起きた途端に連絡が途絶えるのは、残念ながら関心度の低さを示すサインであることが多いですね。

特に初デート前の体調不良は、「ドタキャンの言い訳」と勘違いされることもあるようです。「本当に体調悪いんだな」と信じてくれる人なら、気遣いの言葉もあるはず。それがないのは、あなたへの関心や信頼が薄い可能性が高いでしょう。

ケース2:例外的に関係が好転した場合

「体調崩した時、彼からの反応がなくてガッカリした。でもめげずに回復後『元気になったよ』って連絡したら、『よかった!実は自分も風邪ひいてて…』と返信が。タイミング悪く二人とも体調崩してたみたい。その後会って話したら誠実な人で、今は交際中」

これは別の友人の体験談。確かに、たまたまタイミングが悪かったり、特殊な事情があったりする可能性も、ゼロではありません。

しかし、これはかなりレアケース。多くの場合、体調不良時の無反応は「脈なし」サインであることが多いことは、心に留めておいた方が良いでしょう。

ケース3:気遣いのなさが関係の終わりを早めた場合

「付き合って2ヶ月の彼氏に、高熱で寝込んでることを伝えたのに、何も言ってこなかった。3日後に自分から『もう熱下がったよ』と連絡したら『そっか、良かったね』の一言だけ。それをきっかけに『この人、困った時に頼れないな』って冷めちゃって、1ヶ月後には別れたの」

これは合コンで知り合った女性の体験。すでに交際していた相手でさえ、体調不良時の気遣いがなかったことが、関係の見直しにつながったケースです。

実は、私も過去の恋愛で似たような経験があります。この「困った時に頼れるかどうか」という点は、長期的な関係を考える上で非常に重要なポイント。体調不良時の反応は、その人の「困った時の対応力」を測る、意外と正確なバロメーターになるのです。

無反応に対する上手な対処法

では、体調不良を伝えたのに連絡がない場合、どう対応するのが良いのでしょうか?いくつかのアプローチを考えてみましょう。

一度だけなら、様子を見る余裕を

「最初は『なんで気遣ってくれないんだろう』って思ったけど、実際会ってみたら単に不器用なだけで、すごく誠実な人だった。体調のこと以外では気遣いがあって、むしろ私の方が甘えすぎてたのかも、って思った」

これはマッチングアプリで知り合って今は交際中の友人の言葉。確かに、一度だけの出来事で全てを判断するのは早計かもしれません。

特に、まだ会ったことがない段階では、どこまで心配すべきか分からず、遠慮している可能性もあります。「心配してるよ」と伝えて、相手が負担に感じないか不安な人もいるのです。

回復したら自分から連絡してみる

「彼からは何も連絡なかったけど、私から『もう熱下がったよ〜』って連絡したら『良かった!心配してたんだ』って返信が来た。会って話したら『どう声をかけていいか分からなくて…』と言われて。不器用なだけだったみたい」

やり取りが途切れたままにせず、体調が回復したら自分から連絡してみるのも一つの手段。その返信の内容や温度感で、相手の気持ちがより明確になるかもしれません。

何もなければ、次に活かす教訓として

「私が入院したことを伝えても『そっか』とだけ言って、後は何も言ってこなかった彼。退院後も『元気?』の一言もなくて、結局フェードアウトしたの。でも今思えば、早い段階で『困った時に頼れない人』だと分かって良かったと思ってる」

これは別の友人の体験談。辛い経験ではありますが、長い目で見れば、早い段階でその人の本質が分かったとも言えます。

私自身、過去の恋愛で「体調不良時の対応」から相手の優先順位が分かり、関係を見直した経験があります。短期的には辛くても、長期的には自分を大切にしてくれる相手を見つけるための貴重な教訓になるのです。

最後に:自分の価値を忘れないで

あなたが体調不良を伝えて「無反応」だった時、それは決してあなたの価値が低いからではありません。むしろ、その相手があなたにとって適切なパートナーではない可能性を示すサインかもしれないのです。

「いくつか失敗経験を経て、今の彼と出会ったの。私が風邪ひいた時、まだ付き合う前だったのに『何か必要なものある?』って連絡くれて。その一言で、この人は違うな、って思った。結婚を考えている今でも、私が体調悪いと真っ先に駆けつけてくれる人なの」

これは今幸せな関係を築いている友人の言葉。「体調不良時の反応」は、相手の本質が現れやすいポイント。無反応だった相手とのその後の展開はどうあれ、あなた自身の価値を下げる理由にはなりません。

もし今、「体調悪いと伝えたのに…」と悩んでいるなら、それはあなたの大切なバロメーターになるかもしれないことを覚えておいてください。あなたが弱っている時に寄り添ってくれる人こそ、本当の意味でパートナーと呼べる人なのかもしれませんね。

あなたはどんな経験がありますか?コメント欄で教えていただけたら嬉しいです。